メダカの産卵床

メダカは産卵した卵魂を肛門に付着したまま泳ぎます。泳いでいる間に卵についた付着糸が水草などに絡み付き卵が離れていきます。
この卵や孵化した稚魚を食欲旺盛な親メダカが食べてしまうので、卵の親メダカからの隔離が必要です。
メダカの産卵床(メダカの卵を付着させるもの)には、色々なものが利用できます。
メダカ産卵床の一例は以下です。
◆水草
◆ホテイ草の根
◆シュロの皮
◆毛糸
◆藻
毛糸もメダカの卵が付着しやすいです。付着した卵は毛糸ごと親メダカから隔離します。
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